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東京ビッグサイト開業20周年記念 過去のイベントの「記憶」たどるプロジェクションマッピングを上映

   「東京ビッグサイト」の愛称で親しまれる東京国際展示場(東京都江東区)は2016年4月に開業20周年を迎えることを記念して、オリジナルのプロジェクションマッピングを上映する。

   東京ビッグサイトは年間来場者約1400万人を数える国内最大級のコンベンションホールとして、さまざまな展示会や会議で利用されてきた。20周年を記念して作られたプロジェクションマッピングは万華鏡のようなカラフルで幻想的な作品と、ビッグサイトの中に蓄積された過去のイベントの「記憶」を表現したオリジナルストーリーの2作品。

   ビッグサイト内の待ち合わせ場所に配置されているおなじみのカラーボールを映像の中に取り入れたり、ドローンを使って普段見ることのできないビッグサイトの姿を収めた映像などを使ったこだわりの演出になっている。

   上映期間は2月3~4日、2月25~28日、3月9~10日の3回で、各回約10分間の映像を3回リピート上映する。