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スマトラ島産のスペシャリティコーヒー ミカド珈琲から

   株式会社ミカド珈琲商会は、焙煎豆「インドネシア・ロングベリー」を2016年9月2日から数量限定で発売する。通販部、ミカド珈琲オンラインストアでは9月1日より販売開始。

   生豆の生産地は、インドネシアのスマトラ島に位置するワナハ農園。標高は1250メートルで、敷地は468ヘクタール。マンデリンの産地では数少ない大農園で、栽培品種ごとに区画を分けた栽培が行われる。

   「ロングベリー」には、「水洗式」加工を採用されており、マンデリンらしさを残しつつ、違った個性を持ち合わせた豆に仕上がっているという。

   オレンジ、紅茶、クリームがイメージされた香りや、マイルドなボディとコクが楽しめるミディアムローストの焙煎が特徴。

   2015年秋に焙煎士が現地を訪れ、その味に魅了されたという。

    内容量は100グラム、メーカー希少小売価格(税込)は1080円。