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「なばなの里イルミネーション」今年は5つの「大地」を大パノラマで演出

   なばなの里(三重県桑名市)では、「なばなの里イルミネーション」を、2016年10月15日~2017年5月7日まで開催する。

   毎年変わるテーマエリアの今回のテーマは「大地」。アメリカ大陸、南極大陸、アフリカ大陸、ユーラシア大陸と、日本を代表する棚田風景の5つの絶景を電球やLEDで再現した。

南極大陸
南極大陸

   本物の電球の美しい「輝き」や「あかり」にこだわり、映像を投影するようなプロジェクションマッピングは一切使用せず、電球やLEDだけを使用して美しい輝きを追求した。

   また、定番である全長約200mの「光のトンネル」に、新たに約100mの「光のトンネル」が加わった。

   こちらは、日本の四季「秋」をイメージ。新緑深まる緑から赤へ幻想的に色変わりしていく様はとても幻想的だ。

   他にも、水上イルミネーションや、水面に映る紅葉など意匠を凝らした演出が満載である。

インフォメーション

   点灯時間は、午後17時頃~営業時間終了まで。
料金は、税込2300円(なばなの里内で使える金券1,000円分付)。
アクセスは、近鉄名古屋線近鉄長島駅より「なばなの里」行き直通バスにて約10分。