とちぎテレビで元旦放送された「新春知事対談」、お相手はお笑いコンビ「たんぽぽ」

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   栃木県庁公式サイトは2017年1月3日、とちぎインターネット放送局に動画「新春知事対談」をアップした。福田富一知事と栃木の魅力について語り合ったのは、女性お笑いコンビの「たんぽぽ」だった。

   たんぽぽは、ボケ担当の川村エミコさん(神奈川県出身)とツッコミ担当の白鳥久美子さん(福島県出身)の2人組。昼の情報番組「ヒルナンデス!」(日テレ系)や「めちゃめちゃイケてるッ!」(フジテレビ系)にレギュラー出演している。人気者とはいえ2人は他県の出身。どういう理由で正月の知事対談に招かれたのか――。

  • 「とちぎインターネット放送局」
    「とちぎインターネット放送局」

足尾銅山の「お金の貯まる石」は実際に効果あり!?

   そもそもこの動画は、とちぎテレビで1月1日12時~12時30分に放送された「特別番組 新春知事対談 『とちぎブランド』の確立~選ばれるとちぎを目指して~」をネット配信したもの。たんぽぽの2人は、県の広報番組「満喫!とちぎ日和」のリポーターを16年4月から務めている。番組出演を通して知った栃木の魅力を福田知事自ら聞き出すため、指名されたというわけだ。

   訪れた場所の景色や名物、地元の人たちとのふれあいは、どれも心に深く刻まれたと語る川村さんと白鳥さん。川村さんは足尾銅山が印象深かったようで、お金が増える石を買ったところ「ちょっとだけ。アハハハッ」と御利益のあったことを明かした。

   一方の白鳥さんは、日光で食べた銘菓を挙げたときの思い出をしみじみつぶやいた。

「老舗の、ずーっと長い歴史のある店で羊羹(ようかん)をいただいて。お上品な味で、大事に伝統を守って作っているという感じがして。旅人がここで疲れを癒して帰ったのかなと妄想も広がるような、そんな味でしたね」(白鳥)

   生産量で国内トップを誇る栃木産のイチゴは冬が旬の果物。ところが2人はまだ番組内で食べたことがないという。「これからかぁ~。ぜひ、生産量48年連続日本一の栃木のイチゴを満喫してほしいと思います」と福田知事から声をかけられると、彼女たちは「ぜひぜひ、いただきたいです~」と試食リポートを誓った。

妙にノリのいい福田知事

   栃木の魅力にすっかりハマった白鳥さん。調子に乗って「2017年!! たんぽぽ栃木弁覚えまっす!!」と宣言。あちこちで栃木弁使いますよ!と意気揚々と話し出した。福田知事から励ましの言葉をもらう一方で、

「(地元出身の)U字工事の仕事だけは取らないでね」

とジョーク交じりにお願いされる場面も。それにしても栃木県のトップはノリがよく、地元出身者に優しい。

   最後の10分でたんぽぽは、栃木をアピールする新作コントを披露した。白鳥さんの長いあごを掴んだ川村さんが「なにかんぴょう巻き食べてるの!?」とつぶやいたり、白鳥さんが「私、絶対栃木の男性と結婚しま~す」と叫ぶと、男体山に扮した川村さんが「ふーらーれーるよー」と山びこ口調で返したり。このコントで初笑いするだけでも視聴の価値がある。

   残念ながら「特別番組 新春知事対談」のネット公開は1月14日まで。その代わりといってはなんだが、過去に放送された「満喫!とちぎ日和」が見られる。たんぽぽのほか、ダイアモンド☆ユカイ、つぶやきシローといった有名人が出演している。

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