スピード入幕・宇良 
珍技を決められるヒミツ

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   【スポメディア・ウォッチ】

   大相撲の宇良(24=木瀬部屋)の新入幕が決まった。日本相撲協会が2017年2月27 日、大相撲春場所(3月12日が初日、エディオンアリーナ大阪)の新番付を発表した。

   身長173センチの小柄な体は、力士としては決して大きくない。だが初土俵から12幕目で、歴代7位のスピード出世を果たした強さの秘密は何なのか。3月1日のテレビ朝日系「グッド!モーニング」が探った。

  • 日本相撲協会の公式サイトより
    日本相撲協会の公式サイトより

「倒れにくいというか、粘り強い」

   番組は、入門以来ずっと宇良の世話をしている「笑顔道 笹塚整骨院」(東京都渋谷区)の井上暁仁院長に話を聞いた。

「普通の選手は、脚の内側が弱くて外側が強いが、宇良関は外、内側のバランスが非常に良くてどっちにも力が入る。倒れにくいというか、粘り強い」

   井上院長は宇良の強みをそう語り、幼少期からのレスリング経験が「相当大きいと思う」と話した。上体を揺らしながらたたかうレスリングでは、内側の筋肉を使わざるをえない。宇良の体重は入門当時、113キロ。力士としては軽かったが、努力を重ねて130キロに増やした。

   宇良は「アクロバット相撲」とも評される独自の相撲スタイルでファンに親しまれている。17年初場所では2日目に「首ひねり」、13日目に「たすき反り」という珍しい技を決めた。

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