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最新トレンドからアンティーク調までそろえた8つの欧米照明ブランド

   インテリアの大塚家具は、日本初上陸となる3ブランドをはじめ、欧米で注目を集める照明8ブランド、全37種類の取り扱いを全店で開始する。2017年3月15日に発表した。

 

   日本初上陸したのは、スペイン・バレンシアの照明ブランドFM社のセカンドブランドで、スペインの新進気鋭のデザイナーたちが「シンプルさこそが究極の洗練」をテーマに、個性的な新しい感覚で生み出された「ole(オーレ)」。1922年に米国・オハイオ州の創業で、100年近い歴史のなかで培われた独自のデザインやクオリティの高さが世界中で評価をされている「HINKLEY(ヒンクリー)」。また、1990年設立と比較的新しいブランドながら本国・ポーランドで成功を収め、意欲的に世界市場へ進出している照明ブランドで、無垢材、鋼板やガラスなど異素材の組み合わせを得意とする「KANDELA(カンデラ)」の、3ブランド。

 

   このほか、スペイン・バルセロナ創業で真鍮鋳物の製造などの熟練技術を有し、ドバイの5つ星ホテル「ブルジュ・アル・アラブ」にも採用されているブランド「PEDRET(ペドレット)」や、一流ホテルチェーンや空港、カジノなどが採用する、バルセロナ発のデザイン照明ブランド「CARPYEN(カルピエン)」。1955年創業でデザインとクオリティの高さと商品バリエーションの豊富さに定評のある米国屈指の照明ブランド「FEISS(ファイス)」。

   スペイン・バレンシアの伝統的な鉄加工技術を継承した、熟練した職人たち「鉄加工のマイスター」が手がける照明ブランド「JOALPA(フォアルパ)」に、イタリア・ミラノの照明ブランド「IDEAL LUX(イデアルルクス)」と、スペイン、ポーランド、米国、イタリアから直輸入した、最新トレンドデザインからアンティーク調のコンテンポラリーデザインの照明まで、全37種の個性豊かなライナップをそろえた。