2024年 4月 20日 (土)

○○のせいで「忘年会が地獄」 「芸人はすごい」「ハードル高過ぎ」と悲痛の叫び

   もう2017年も残りわずか。忘年会シーズンも終盤に差し掛かっており、「そろそろ年賀状の準備でも...」と年の瀬ムードに突入している頃ではないだろうか。

   しかしネットには、忘年会での苦い経験を引きずっている人もいるようで......。

  • 一発芸を強要され…
    一発芸を強要され…
  • 一発芸を強要され…

2016年は「ピコハラ」が蔓延

   「サンシャイン池崎のせいで忘年会が地獄になった」――。ネットの掲示板で2017年12月18日、こんなタイトルのスレッドが立った。

   投稿者は忘年会でお笑い芸人・サンシャイン池崎さんのネタを披露したのだろうか。披露するよう誰かに強要された、あるいは自らすすんで披露したが、まったくウケなかった、のかもしれない。

   忘年会で鉄板の「余興」といえば、その年に人気だったお笑い芸人の一発ギャグだろう。若手社員が職場の上司から「余興」を強要されるエピソードはよく耳にするところだ。

   2016年には、シンガーソングライター・ピコ太郎さんの「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」を強要される「ピコハラ(ピコ太郎・ハラスメント)」なる言葉も生まれた。

   今回のスレッドでは、サンシャイン池崎さんの「ジャスティス!」やアキラ100%さんの「裸芸」、ブルゾンちえみさんの「35億」ネタを披露したとの声が多い。

「アキラ100%よりマシ」
「ワイを含む男2人と女1人でブルゾンちえみのモノマネやったで」
「ウィズBが一番ダメージ少なくて済むな」
「去年なんか恋ダンスやらされたぞ」
「さくらんぼ流してにゃんこスターやれよ 体のキレだけで笑いとれるぞ」
「上司にこのハゲー!がいいぞ」
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