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快適操作を実現したワイヤレスキーボードとマウス

   パソコンおよびモバイル機器向け周辺機器などを扱うロジクール(東京都港区)は、ワイヤレスキーボードとマウスのセット「ワイヤレスコンボ MK545」を2018年3月15日に発売する。

  • 快適性と精度、生産性を追求 レシーバー1つで簡単接続
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いずれも単3形乾電池×2本で長時間稼働

   キーボードは「日本語115」のキー配列。指になじむキー表面とレイアウト、型押し仕上げのパームレストと調節可能なチルトレッグにより、長時間作業でも快適に使えるようにした。

   メディアや電卓、バッテリーチェック機能に直接アクセスできるホットキーを搭載。「Fnキー」は好みに応じて「Logicool Options」ソフトウエアでカスタマイズできる。耐水設計(最大60ミリリットルの液体)のほか、印字が薄くなるのを防ぐ摩耗耐性キープリントを施す。

   マウスは同社が以前発売していた「M510」のフォルムを踏襲し、人間工学に基づいた手のひらにフィットする曲線形状とラバーサイドグリップを採用。高精度のトラッキング、水平スクロール、戻る/進むボタンを装備する。

   単3形乾電池×2本で、キーボードは36か月、マウスは24か月稼働可能。ノートパソコンにぴったりと収まり、移動時でも取り外し不要の「Unifying USBレシーバー」1つで接続でき、遅延やデータ欠損がほとんどないという暗号化接続を実現する。

   対応OSはWindows 10~/8/7、Chrome OS。カラーはブラック。価格はオープンだが、「ロジクールオンラインストア」での直販価格は6750円(税別)。