登山用の軽量バッグを普段使いしたら、通勤も休日も「移動ストレス」が想像以上に減りました

移動中の荷物はできるだけ軽くしたいもの。

通勤時はガジェットやPCでパンパンになりがちで、休日も何かと荷物が多く、常に「軽くしたいなー」と模索していました。ただ、そもそも“カバン自体の重さ”は盲点だったんですよね。

そんなときに登山用のバッグを試しに背負ってみたら、その軽さにびっくり。思わず「これでいいじゃん」となりました。

600g以下の軽量バックパック

BISINNA 「バックパック35L(25L+10L)」 7,680円(税込)

BISINNAの「バックパック35L」は、登山用のバックパック。

実際に軽量してみたところ約590gとまさに羽のような軽さで、本体だけなら背負っている感覚はほとんどありません。

これまで使っていた通勤用のバッグは1.6kgほどあるので、およそ3分の1くらいの軽さ。

改めて通勤バッグを背負ってみると「こんなに重かったんだ…」と感じるようになりました。

背負い心地も良く、チェストストラップとヒップベルトが付いているので、肩・胸・腰の3点で負荷を分散でき、長時間でも疲れにくいですね。

デイリーから登山まで幅広いシーンで活躍

バックの上部がロールトップになっており、荷物の量に合わせて容量を調整できます。

街中で使うときはロール部分をくるっと巻いてコンパクトに。

登山で使う際は、ロール部分を伸ばせば一泊分くらいの装備も収納できます。

内部はポケットのないシンプルなひと部屋構造なので、ガジェットポーチなどで整理すると使いやすいです。

ノートPCは、クッションを入れるスリットに差し込むと収まりが良いですよ。

防水かつ通気性がよい

高強度ナイロン素材を使用しており、防水性能がありつつ引き裂き耐性も備えているため、気兼ねなくラフに使えます。

また、ナイロンと通気性メッシュを組み合わせているので、濡れても乾きが早いのがうれしいですね。

バッグって雨に濡れると乾かすのが大変なので、結構大事なポイントです。

生地感もさらっとしていて、ゴムが劣化してベタベタする心配も少なそう。

登山用のバックパックは、軽量・大容量を求めるほど値段が上がりがちですが、こちらは7,000円台と手に取りやすい価格なのも魅力。

普段使いでも良いですし、「登山道具を揃え始めよう」というタイミングにもおすすめですよ。

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文・oh!ga

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