「ボクは冷静でいられない。だからいったじゃないの」と小倉智昭がのっけから吠えた。 西武の裏金に端を発した高校野球の特待生問題。きょうの日刊スポーツが、レッドソックスの松坂の母校、横浜も春の県大会出場を辞退へと伝えた。同校はスポーツ全般で特待生制度をとっていて、野球部が求めたわけではないが、名門校として「疑わしきは罰する」という観点で、高野連へ申告したのだと。
昨日までに申告があったのは、73校。作新学院、桐生一高など強豪が軒並み名を連ねている。高野連の方針では、監督は辞める、5月末まで選手は出場できないことになるから、いま行われている春の大会は大混乱が必至。群馬では、準決勝の2校がひっかかって、その前にコールド負けした学校が準決勝に進むとか、なかには、部員の96%が特待生とか、もう野球部自体が成り立たないところも出そうだ。
高野連への申告の締め切りはきょう。「横浜が申告したのならと、まだ出てきそうだ」と小倉はいう。高野連がどういう結論を出すのか。
「さあ100校を超えるか。正直に申告しましょう。そうしたらいいんじゃないってことになる」(小倉)
明日はもっと吠えるだろうが、テレビウォッチはお休みなので、悪しからず。
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