引田天功が脱出失敗「あと1cmで右目に刺さる」

2007/7/24      このエントリーを含むはてなブックマーク はてなRSSに追加 この記事を含むECナビ人気ニュース   Yahoo!ブックマークに登録   newsing it!   コメント(1)  

   女性イリュージョニスト・引田天功が右頬骨とろっ骨数カ所を骨折、全身打撲で1カ月の重傷を負った。福井県鯖江市で7月22日に行われた「プリンセス天功スーパーイリュージョン」公演で、箱に剣を突き刺す「スパイクイリュージョン」の機器が故障してしまい、脱出に失敗したのだ。

ろっ骨だって折れたら、息もできない

   このパフォーマンスは、高さ2メートルの鉄製の箱に、左右から長さ80センチの剣20本が突き刺さるというもの。天功が入って扉を閉めたあと、剣が刺さるまでに脱出しないといけないのだが、何らかのトラブルがあったらしい。天功のホームページによると、「あと1センチで右目に刺さる状態だった」という。

   天功が別の機会に行ったときの映像が流れたが、扉を閉めて剣が刺さるまでが2秒。マジシャンの山上兄弟がこれを見て、「早い。ぼくらだったら倍の時間がかかる」といった。早いと危険度も高くなり、兄弟も過去何度もけがをしているんだと。この早さが天功の魅力だった。

   加藤浩次は「そんなこと起こるはずないと思って見ていたけど」といったが、たしかにそんなに危険なマジックだとは知らなかった。

   テリー伊藤は「マジックもレベルが上がって、いまやハイテクですよ。見る方はだから面白い」

   宮崎哲弥は「でも、頬骨を骨折して続けられるものか?」

   加藤も「ろっ骨だって折れたら、息もできないですよ」

   天功は事故のあと30分公演を続け、舞台転換のところで倒れた。本人はなお、公演中止をくやんでいるというから、そのプロ根性はあっぱれ。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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