<テレビウォッチ>異色の音楽ユニット「キマグレン」がブレイク中だそうだ。逗子で海の家兼ライブハウスを経営する2人が、スケジュールの埋まらないある日、仕方なく一夜限りのつもりで自ら出演。すると、好評だったため、活動を続けたところ、デビューアルバムがオリコン1位になるほど人気が出たといった神話的ストーリーが語られるのであった。

言うまでもないことだが、「キマグレン」のネタは、音楽好きを自認する司会の小倉智昭が、あまりに戯画化された音楽ファンの神話的言動を存分に披露するために用意されたのである。
まず小倉と言えば「目利き」である。「キマグレンに火が付いて本当にうれしいんですけど。ライブを1回聞いたときに『コレは本物だ』と思ったんですよ」。ブレイクするアーティストはブレイク前から知ってるし、ライブも見てるし、活躍することもお見通しな小倉なのである。
続きましてはライブの定番、「関係者(席)批判」。先週の土曜日、キマグレンが出たライブがあったそうだ。小倉が行ってみると、「関係者が1/3もいて、座ってて動かないから、腹が立ってさ。ワタシなんて立ち上がって絶叫でしたよ」
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