消え行くホタルと日本の商道徳

2008/8/ 8      twitterでつぶやく このエントリーを含むはてなブックマーク はてなRSSに追加 この記事をBuzzurlにブックマークする この記事をクリップ! Yahoo!ブックマークに登録 newsing it!   コメント(6)   印刷

   NHKのBSハイビジョン「ホタル舞う日本 ホタル前線を行く」の再放送を見た。

   ホタルが出る「前線」を追いかけ写真に納めている名古屋の写真家、小原玲に注目していた。

   ホタルはデリケートで、水辺の環境悪化の影響をすぐに受けてしまうそうで、ホタルを見ることができる場所は減っている。元々はホタルの名所だった広島の青河町が10年がかりで水の浄化運動に取組んでいる姿も紹介した。ゴミ拾いや、油を排水溝に流さず石けんづくりをする運動などを続けた。すると、わずかながらホタルが光るようになった。

   こうした取組みはほかにもあるようだが、総じて日本はホタルに住みにくい所になっているようだ。

   オスは点滅し、3倍明るく光るメスにアピールする。ホタルの成虫の寿命は短くて、交尾後ほどなくして死んでしまう。こういった生態も紹介していた。

   昔のようにホタルの名所を復活させよう、という取組みが各地にあるのは結構だが、全体として厳しい状況にあるのは悲しいことだ。悲しいといえば、最近頻発する食の偽装問題は目を覆いたくなる惨状で、商道徳も絶滅の危機にあるようだ。

      絶滅か ホタルの光と 商道徳

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