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オフィスでトイレットペーパー製造 便利?小倉智昭の判定は

   <テレビウォッチ>「こんな記事を見つけたんですが……」と、司会の小倉智昭は今日(5月28日)の日経新聞を取り上げた。オグラといえば、番組で短時間紹介された新サービスを「こんなのペイするわけないじゃん。つぶれるよ」と即座に見抜く千里眼で知られるが、今日はめでたくもそのお眼鏡にかなった商品のご紹介である。

こっちのほうがトクだね

   それは――お値段1台900万円の自動トイレットペーパー製造機。オフィスなどで不要になった紙を7.2キロ(A4で約1800枚)入れておくだけで、1日ほどの間にトイレットペーパー48ロールを生産するのだ。その名も「ホワイトゴート」。

   書類をシュレッダーにかけたり、処分する費用もかからず、らくらくトイレットペーパーが手に入る。「計算したんですが、10年使うと1日のコストはニヒャクスウジュウ円。これは、いろんな効率考えると、こっちのほうがトクですね」

   「フジテレビはトイレの数が多い。4、5台買っても、フジテレビはペイしますね」「それだけ買えば、安くしてくれるだろうし」と、オグラは自信たっぷりにオススメしていた。