2024年 4月 23日 (火)

ネットスーパーで買い物 歓迎派VS「直に確かめたい」派

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   <テレビウォッチ>「自宅に居ながらお買い得商品が買える」という歌い文句のネットスーパー。今、市場が拡大中とか。

   で、食べ物の取材が多いせいかサイズが気になるリポーターの黒沢かずこがエッコラサとスーパーに走った。

   このネットスーパーの市場は、2005年37億円が08年227億円と4年間でほぼ6倍の市場規模に拡大。

   ネットスーパーを扱っているスーパーの数も現在、イトーヨーカ堂99店舗、西友47店舗、イオン30店舗のほか、ダイエー、マルエツ、サミットなども参入していると……こう説明されても??

   そこでキャスターの小倉が「そもそもネットスーパーって何? があるんじゃない」。

   田中大貴アナが説明したのは「スーパーの店頭で買える商品がインターネットでも買え、その店から自宅へ最短3時間で送り届けてくれる機能」なのだという。

   黒沢が、その機能を確かめようとある主婦の家を訪れた。主婦がこの日、西友赤羽店のネットスーパーでクリックし、買ったのは生カツオ、卵、牛乳など19品目、5003円。5000円を超えると配送料がタダなのだという。

   さっそく黒沢が、注文した商品がどう選ばれているかチェックするため西友赤羽店に走った。すると男性店員がリストを片手に商品を選んでいる姿を目撃……

   3時間後の14時すぎ商品が自宅に到着。チェックすると、タマゴの割れもなく、いずれも賞味期限内。

   田中は「できるだけいいものを買うには納得が必要。納得がキーワードです。好きな時に、好きなだけ時間をかけて商品を選べる。ネットだからこそできる技なのかなと思います」と、納得して商品が買えるネットの利点と強調した。

   しかし、この買い方に懐疑的な小倉は「実際に目で確かめたほうがいいような気がするよ」と。

   確かに、生カツオは水気があってしっかりしたものがよい。野菜もアスパラガスは太くまっすぐに伸び、穂先が堅くしまっているのがよい。ネットスーパーではそれが分からない。

   ところが若い人はそんなことより利便性。タレントの眞鍋かをりは「スーパー行くとたくさん買うので、腕がちぎれそうになることがある。これなら届けてくれるので……」。

   田中も「ボクも、長ネギが袋から出るのが恥ずかしかったりする」と。これに小倉が「まだ青いね~」。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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