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「NASAホントは宇宙人見つけてる」UFOディレクター太鼓判

   すわ宇宙人発見か――と世界中が注目したNASAによる宇宙生物学に関する新発見の会見。「スッキリ!!」が取材した「UFOディレクター」(これまた異な肩書だ)の矢追純一氏も会見に大いに期待した一人だ。矢追は一時流行したテレビのUFO番組のディレクターを数多くつとめ、テリー伊藤が「矢追さんの言ってることはぜんぶ真実です! ワタシが一番信頼する人物」と絶賛する憶測界の大立者。

新微生物発見は情報の小出し

   さて、その矢追は「会見にジャーンと宇宙人が出てくる。人間に似た形だと思う。あまり変なのが出てくると、みんな引いちゃってひんしゅく買いますからね」と予想した。

タコとかイカ怪しい

   いざフタを開けてみれば、宇宙人や地球外生命体の発見ではなかった。これまで生物の生存に欠かせない要素のひとつと思われてきた「リン」の代わりに、「ヒ素」で生きられる微生物が地球上で見つかったという。

   しかし、矢追によると、これにはウラがあるようだ。NASAはすでに宇宙人を見つけているのだが、いきなり登場させると世間のショックが大きいため、情報を小出しにしてるのだろうというのだ。

   キャスターのテリー伊藤は、宇宙人はじつは数百億年前に地球に来ているかもしれないと言う。

「タコとかイカとか、シャコとか。ああいう怪しいカタチのは、むかし宇宙から来たかもわかんないよ」

   進化論をまるで超越していた。