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斎藤佑樹「ピッチングに天性の間がある」東尾修元監督が評価

   最近の「朝ズバッ!」のスポーツコーナーは日ハムの斎藤佑樹投手が独占状態だが、今朝(2011年1月19日)の各スポーツ紙の朝刊1面は3紙にとどまった。斎藤がめでたくブルペン入りしたという話題で、投球フォームの連続写真などが載っていた。

   「(斎藤に)プロの目もだいぶ集まってるだろうけど、なんか感想出てない?」とみのもんた。

   プロの目はさて置くとして、プロ野球をずっと見てきたというみのが、斎藤の将来をオグラ(小倉智昭)風に大予言したことは当欄で以前お伝えした。「3年以内につぶれる」との厳しい内容だったが、その後の放送では、自分の予言には2度と触れていず、もう忘れたかのようである。

   「まだ自主トレの段階なので、彼(斎藤)を分析してどうという話は出てないです」とスポーツ担当の高畑百合子アナ。ただ、元プロ野球選手で監督でもあった東尾修氏が斎藤を見たところ、ピッチングに「天性の間」がある(スポニチ記事より)と評価したそうである。

   そう聞いたみのは「ここまで注目されてるんですからね。どんな活躍するのか、ホント楽しみですね」とお座なりなコメントでしめくくった。