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長友佑都「世界一のサイドバックになる」

   セリエAの名門「インテル・ミラノ」に入団した長友佑都が2月1日(2011年)、ブログで抱負を語っている。

   「インテルは僕の憧れのクラブでした。ただ僕はこのユニフォームを着ることが目的で選んだわけではありません」と長友はいう。

「ここで試合に出て世界一になるためにインテルを選びました」

   「世界一のサイドバックになる」という夢を持つ長友には、インテル入団はあくまで1つのステップに過ぎない。

   長友は「自分の夢をいくら叫んでも夢は叶いません。大切なのは行動に移すことそして、自分を信じて日々努力すること」とし、自身の最高を目指して努力すると誓っている。

   アジアカップ王者としてクラブ世界王者の名門に迎え入れられた長友。インテルの発表によれば背番号は「55」を付け、欧州チャンピオンズリーグの登録メンバー入りもした。初練習はきょう(2日)からで、4日に入団記者会見する。