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長友インテルのユニフォーム「ミラノまで買いに来た日本人」

   イタリア・セリエAのインテルに移籍した長友が6日(現地時間=2011年2月)のローマ戦で途中出場でデビューした――という情報は、2日(昨日は速報扱いだったようだ)続けてこのスパモニでは流れた。

   長友フィーバーは、彼のレプリカユニフォームにも波及しているらしい。ところが、国内のスポーツショップでは「移籍が電撃すぎたので間に合ってない。急いで取り寄せているが、いつ入ってくるかは未定」(スタッフ)という状態。

   ならば本場イタリアで――とばかり、ミラノのスポーツショップで長友@インテルのユニフォームを買おうとする日本人サポーターもいるようだ。あるショップで、「長友のユニフォームがここにあるって聞いて来た」という女性は、その店が急遽仕入れた25着はすでに売り切れたという知らせをリポーターから聞かされることになった。

   「うわー、超残念! 日本から来たのに! 奈良県生駒郡からやってきたのに」という別の日本人サポーターも。

   「まあユニフォームだけ買いに行ったのではないと思うんですが…」と深読みする小木逸平アナに対し、コメンテイターの鳥越俊太郎は「でもイタリアに行って買えると思ってたら、買えないと。これは落胆しますよ、ホントに」と同情していた。