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「石田純一はいつも素足」イメージ定着で実はこんな苦労

   タレントの石田純一といえば、「素足に革靴」のイメージがすっかり定着していて、なにかと言えばそれが話題にされ、もし素足じゃなければ、それはウソだといったほどである。

   しかし番組(が、おそらくは石田に聞いた話)によると、当初(具体的な時期は不明)、石田は「靴下をはかない」ことを明確に意識していたワケではなかったという。

   そこから察するに、どうやら石田本人は、自分は素足でいることが多いにしても、常に素足でいるべきだとまでは考えていなかったものと見られる。そこに周囲の思惑とのギャップが生じていたようだ。

寒い北海道やジョギングでも靴下履けない

   石田が寒い北海道にいるときやジョギング中、テレビ番組などでたまたま靴下を履いていると、「なんだ靴下はいてるじゃん」的なツッコミが入ることが多かった。そこで、石田は「いつも素足に革靴」といった自分のキャラクターをより意識し、テッテーするようになったという。

   スタジオでは「(いまは)ジョギング中も靴下はかないのかね。マメできちゃうよ」(テリー伊藤)、「ジョギング中は履いてもいいんじゃない?」(加藤浩次)との声もあったが、どうやらジョギング中も履いてないらしいという(真偽不明)。なんにしても、素足生活は見た目ほど自由で気楽ではないようだ。