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EXILE・NAOKI「発達性脊柱管狭窄症と診断。活動制限します」

   EXILEと三代目 J Soul Brothersのメンバー・NAOKIが活動を制限する。1月25日(2012年)に公式サイトで発表された。

   NAOKIは「発達性脊柱管狭窄症(はったつせいせきちゅうかんきょうさくしょう)」と診断され、数か月の治療が必要だという。背骨の脊髄が入るスペースである「脊柱管」が狭められ、腰痛や下肢の痛みが出る病気だ。ダンスなどの激しく体を使うパフォーマンスは控えるが、それ以外の活動は治療に影響がない範囲で行う。

   NAOKIは「この度は、皆様にご心配やご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ありません。また、『発達性脊柱管狭窄症』という診断名の発表で、驚かせてしまった方もいらっしゃると思います。診断により、首の神経が通る管が生まれつき狭いことが分かり、それに対処するための治療方を教えていただきました。この状態により様々な障害が起こり得る可能性を減らすため、また、これからも100%の力でパフォーマンスするためにも、事務所やメンバーとも相談させていただき予防のための治療を受けさせていただく決断をいたしました(原文ママ)」というコメントを発表した。