2024年 4月 25日 (木)

讃岐「廃棄うどん発電」3日寝かせてメタンガスで40世帯分の電気供給

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テリー伊藤納得せず「まず、捨てるうどんの量を減らすべきだ」

   加藤「これ今後につながりますよね」

   だが、キャスターのテリー伊藤は首を傾げる。「廃棄処分が6000トンというのが驚き。それを少なくした方がいいかな」と笑った。「20分で捨ててるっての は、あんまりいい絵ずらじゃない」

   加藤「商売でそうなってる。では廃棄されたものをどうするのか」

   現地を見た西村は「おいしいものをおいしい状態で出すのとロスを入れると、1割近くになるそうです。それを何とか循環させられないかというプロジェク ト」という。

   おおたわ史絵(内科医)「他の地域でも、北海道のジャガイモとか、古々米だとかに使える技術になるんじゃないですか」

   加藤「でんぷんがあれば…」

   西村「うどんは効率が非常にいいんだそうです。また、最後のガスまでいくのもなかったのです」などと、投資がどうとかみんなワイワイやっているが、テリーは「しつこいようだけど、6000トンを3000トンにするようにがまんできないのかね。捨ててるのが正義になるってのがどうも嫌なんだよね」

   いいぞ。きょうのテリーはきわめて正常だった。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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