お笑い芸人のたむらけんじ(41)が7月3日(2014年)、アントニオ猪木のモノマネで知られるお笑い芸人・春一番の死去についてツイッターを通じコメントした。
春一番(本名・春花直樹)は3日に都内の病院で肝硬変のため死去した。47歳だった。
東京スポーツの報道によると「大のアルコール好きがたたって内臓全部をやられていた」「2日夜に酒を飲んで就寝した。けさ4時に奥さんが目を覚ました際はいびきをかいていたが、奥さんが6時ごろに目を覚ますと呼吸が止まり、体が冷たくなっていた」という。
たむらは「あまり面識がない時にお会いした時に凄く褒めていただいた」というエピソードを紹介、「普段はとても優しいしゃべり方をする方でしゃべり方に人の良さがにじみ出ていました」と印象を語った。
「とても残念ですが、天国で猪木さんのモノマネして大爆笑取ってください!」とコメントしている。