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カンニング竹山、ライバルを祝福「やっぱり華丸大吉には勝てなかった」

   12月14日(2014年)、福岡・博多出身のお笑いコンビ「博多華丸・大吉」が漫才日本一を決める「THE MANZAI 2014」で優勝したことをうけ、同郷出身のお笑い芸人・竹山隆範(43)が同日ツイッターで祝福している。

   竹山は今年8月放送のバラエティ番組「櫻井有吉アブナイ夜会」(TBS系)で華丸・大吉との間に長年の確執があったと告白していた。ともに同期で吉本興業福岡事務所に所属していたものの竹山はわずか1年で事務所を退所し、上京。一方の華丸・大吉はすでに福岡で売れっ子芸人の座を射止めていた。ライバルの活躍を妬んだ竹山は全国区の人気を得た後も、華丸・大吉を初めとする福岡の芸人を見下す発言を繰り返したという。

   過去についてはすでに和解したそうで、「24年前に福岡で芸人と言う仕事に憧れ同じ門を叩いた華丸大吉がついに日本一の漫才師の称号を手にした!」「24年間にはお互い色んな事があったが改めて今俺は思う。 やっぱり華丸大吉には勝てなかった」と思いを綴っている。

   その上で「でも今は心から嬉しい! 本当におめでとう!」と祝福した。