シンガーソングライターのハジ→(34)は6月30日(2015年)、喉のポリープを手術するとブログで報告した。
ボイストレーニングで発声法を学ぶ間、声を潰しながらライブをしていたといい、
「そんなことを繰り返していく中で声帯の一部が硬くなってタコのようになってしまったのかもしれません」
「3月の下旬に声帯結節(ポリープ)という診断を受けました」
症状はそこまでひどくなく、手術をしなくても音楽活動を続けられるというアドバイスをもらったが、「アーティストとしての今後の進化、成長」を考えて手術を決断したと語っている。
手術の日程については、
「7月頭に手術し、7月終わりの復活ライブまでは治療に専念させていただきます」
と書いた。出演を予定しているイベントのキャンセルはしないという。
ファンからは「しっかり治ってから復活してね」「そんくらいハジは頑張ってたんだね」と声が寄せられている。