2024年 4月 26日 (金)

二宮和也が改名!?「フェアリー和也にしようと思います」初共演・吉永小百合べた褒めに照れっぱなし

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   映画「母と暮せば」完成披露試写会が22日(2015年11月)に東京・丸の内ピカデリーで行われ、二宮和也が舞台あいさつに登場した。二宮は母親役の吉永小百合とは初共演で、原爆で亡くなった息子を演じている。原爆投下から3年目の長崎で、息子(二宮)の亡霊と過ごす母(吉永)の交流を描く。山田洋次監督の松竹120周年記念作だ。

山田洋二監督「母と暮らせば」亡霊役

   山田監督と吉永という大ベテランを相手に、二宮は「独特の空気があり緊張しました。吉永さんと監督が柔らかく受け入れて下さったので、良かったです」と話した。二宮は吉永とほとんど2人芝居のような登場の仕方になる。吉永は二宮を「一言でいえば天才。難しい注文が監督から出ても、ひょっと受け止めて、次のテストではできるようになっていました。軽やかでリズム感がすごく良くて、男性なんですけどフェアリー(妖精)のようにふわっと演じられていました」と絶賛した。

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