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若槻千夏「『芸能界復帰』は世間様が決めること。需要があって成り立つ仕事だから」

   「さんまのまんま」(フジテレビ系)で約4年ぶりにテレビ番組のスタジオ収録に臨んだタレント・若槻千夏(31)は、「芸能界本格復帰」というニュースを受けて、復帰への思いを12月3日(2015年)のブログに書いた。若槻は09年にアパレルブランド「WC」を設立した前後から芸能活動をセーブし始め、主にデザイナーとして活躍していた。

   ネットでは「もう知らない人もいるんじゃない?」「別に芸能活動を再開しなくても需要がない気もする」などの書き込みが目立っているが、若槻は「本格復帰とは私が発言する事でも決める事でもないと思ってます。それは世間様が決める事ですからね。需要があって成り立つ仕事ですからね」と冷静だ。

   「なぜこのタイミングでテレビに出るのかとかいろいろ思うかもしれないですが、私はただ単純に今は昔みたいに考えすぎず今の私のまま、ありのままでテレビに出れる気がしたからです」とし、デザイナー業とともに「バラエティーも、やっていきたいなと思っています。両方とも片手間にならないのが今な気がしました」と復帰への思いを書いた。