家政婦・米倉涼子うそっぽい!ブサイク変装してもやっぱり美しい洗練され過ぎ・・・もっと泥にまみれなさい
<家政婦は見た!>(テレビ朝日系)

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   米倉涼子の家政婦もの第2弾。今回は宝石屋のお家騒動を覗き見る家政婦・沢口信子(米倉涼子)が、ニューヨークの高層ビルが買えてしまうくらいの豪華天然真珠「金の星」の盗難にも絡んでドタバタする話。帝国真珠の会長・岩倉寿三郎(西田敏行)と異母妹である現社長の恒子(財前直見)は社長の座を争って揉めている。
   筋はお決まりの複雑な血族に絡むドロドロなのでパスして、米倉涼子の家政婦論である。この信子はあまりの美貌に、過去離婚したトラウマがあるという設定で、実際はモデル並みのスタイルにくっきりとした顔の造作、文句のつけようがない。ところが、家政婦にもぐり込むには美貌が邪魔する。そこでボブスタイルのウイッグを被り、まん〇メガネにソバカスを付けて、訪問した時に「ブサイク」と言われたりするのだが、ちょっと待て!
   この不細工加工をした信子もやっぱり美しいのである。だから、どことなく嘘っぽくて、米倉に家政婦役を振ったのはどいつだ?と突っ込みたくなるのだ。思えば市原悦子の家政婦役は強烈なはまり役だった。家政婦会でハヤリ歌を歌う姿、猫に語りかける寂しそうな姿、いずれも下品が洋服を着ている場末感があり、彼女が画面に登場するだけで見ている方もワクワクした。米倉も決して下手ではないが、いまいち洗練され過ぎていて違和感がある。こんな女が何で家政婦なんだという場違いさである。もっと泥にまみれなさい。(放送2015年12月5日21時~)

(黄蘭)

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