山尾志桜里ガソリン代!鬼の首でも取ったような「スッキリ!!」安倍事務所はもっと多い?

印刷

   政治資金報告書に記載されたガソリン代が「地球を5周するほど」の多額と報道された民進党の山尾志桜里・政調会長は、きのう6日(2016年4月)に釈明会見をして、特定の秘書による不正の可能性を明らかにした。

   ガソリン代はプリペイドカードで支払われていたが、2012年の支出が総額約230万円で、多い時は1日に10万円とかを2万円のプリペイドカードで払っていた。どう見てもおかしな数字が並んでいた。

   1週間をかけてこれを調査したという山尾氏は、「(ガソリンを)購入したという事実がないという認識です」という。ガソリン代が突出した時期は、当時、会計を担当していた公設秘書の在職期間と一致しており、この秘書が関わった可能性が高いとした。

   推測される手口は、ガソリンスタンドで「不要レシート入れ」にあった他人のレシートを抜き出してきて、実費として計上していた可能性だという。必要なら法的措置も取るという。

人気の民進党政調会長を引きずり下ろせ

   ここで、「スッキリ!!」は甘利明・前経済再生担当相の辞任を持ち出してきた。秘書が建設業者から金銭を受け取った引責だが、このとき山尾氏が「秘書のやったことだからと、本人の責任が免れるわけではない」と話している画像流した。「厳しく追及していました。それが今回は・・・」というわけだ。

   山尾氏は「大事な時期なので、政調会長の役割を全うしたい」と、役職を辞する考えのないことを明言した。すると、「監督責任は認めたが、政調会長は辞任しないと」とナレーションをかぶせ、政治評論の岩井奉信・日大教授にこう言わせた。「政治と金の問題を厳しく追及した方ですから、こうなると追及もしにくくなるのかなあ」

   森圭介アナ「春香さん、どう思いますか」

   春香クリスティーン(タレント)は「秘書が秘書がというのは・・・」とお決まりのセリフだ。

   坂口孝則(経営評論家)は「最も古典的な詐欺」と言い、「2万円の金額が並んでいる。お金がない人のために立ち上がった人が、こうしてお金を使っていた」と、あたかも山尾氏が使っていたかのような言い方をした。

   なんとも乱暴な展開だ。甘利大臣の秘書の現金授受とプリペイドカードの不正とがゴチャゴチャである。森は最後に「本人はあくまで政調会長を辞任する考えはないと述べております」と、まるで捨てぜりふだ。

日刊ゲンダイ記事「安倍事務所は毎年500万円前後。地球13周分」

   番組全部にただよう敵意のようなもの。これはなんなのだろうか。山尾氏は待機児童をめぐる匿名のブログ問題で安倍首相を窮地に立たせ、憲法問題、安保法案でも論客としても名を挙げた。新生の新進党の政調会長は、スターの少ない中で党の顔になっていた。

   今回の暴露が政治的個人攻撃であるのは明らかだ。最初に騒ぎ出したのが誰なのか。踊ったメディアはどこなのか。ちなみに、議員のガソリン代ではきのうの日刊ゲンダイが面白い記事を出している。政治資金収支報告書によると、安倍首相は山尾氏の2倍の500万円前後がずっと続いている。安倍事務所の金額は地球を13周できるそうだ。

文   ヤンヤン
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中