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NHK大河ファンタジー「精霊の守り人」低調のまま完結!平均視聴率ひとケタ台

   NHKには珍しいファンタジードラマで、主演の綾瀬はるかのアクションと汚れメークで話題になった「精霊の守り人」(土曜よる9時)が9日(2016年4月)放送で完結し、平均視聴率は7・4%だった。第1話11・7%、第2話10・3%、第3話7・1%で、4話平均で9%強と予算をかけた割にはひとケタ台にとどまった。

   ドラマは上橋菜穂子の長編ファンタジーが原作で、全編4Kで撮影された。放送期間は3年、全22話だ。シーズン2は来年1月から、ディーン・フジオカ、真木よう子、壇蜜らの出演でスタートする。(テレビウォッチ編集部