乳がんに効果が高い新薬も出てきてるらしい・・・麻央さん、海老蔵、摩耶さんがんばれ

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   市川海老蔵が会見して明かした夫人麻央さん(33)が進行性乳がんで闘病中という話は、大きな衝撃をもたらした。それは、乳がん患者が多いことにもよるのだろう。少し前に、女優のアンジェリーナ・ジョリーが乳がん予防のために、両胸の乳腺切除の手術をおこなったと告白したことが世界的な話題になった。

   乳がんは少し前まではさほど心配するものではないといわれていた。治療法も進み、乳房を切除しないで残すこともできるし、生存率も高いからだ。私の親しかった女友達も30代で乳がんに罹ったが、元気で仕事をし酒を飲み、歌を歌い、われわれのマドンナだった。だが、50歳を少し超えた頃だったか、乳がんが再発し見つかったときには転移していた。1年ほど故郷へ帰って闘病していたが、残念ながら亡くなってしまった。乳がんの怖さは、いつ再発するか分からないことである。

   海老蔵の話では、麻央さんの闘病は1年8か月にもおよび、『比較的深刻』な段階だというから心配だ。週刊現代で歌舞伎関係者がこんなコメントを出している。

   <「海老蔵さんはずっと秘密にしていた麻央さんのがんが表沙汰になって、むしろホッとしているのではないでしょうか。スポーツ紙が病状をスクープしたことは、海老蔵さんの周囲がそれを慮った結果かもしれません。おそらく麻央さんも海老蔵さんも『残された時間』を意識しているのでしょう。その時間をこれ以上失うわけにはいかなかった。昨年から海老蔵さんはそれこそ何かを忘れるように熱心に地方公演を行い、スケジュールはパンパンでした。しかし麻央さんのがんを公表したこれからは家庭の時間を一番に考えることができるでしょうね」>

   この談話の内容が事実だとすれば、麻央さんの「残された時間」はかなり少ないのかもしれない。フライデーは約1年ほど前、海老蔵と麻央が代官山で食事をした後、一人で帰る麻央が痛みに顔をゆがめるようにして着物の腰を押さえている姿をカメラに収めていた。この約2か月後に病気が発覚したことになる。

   また、姉の摩耶(36)が看護の手伝いや麻央の子供2人の面倒を見るために海老蔵宅を訪れる姿を撮っていた。彼女が本番中に倒れたのは、こうした過労が原因だったのではないのか。

   かなり高価だが、乳がんに効果が高い新薬も出てきているというから、彼女の一日も早い回復を祈ろう。

六代目山口組系の暗殺部隊「十仁会」各組の選りすぐりヒットマン・・・抗争新段階にエスカレート

   6月12日(2016年)未明、アメリカ・フロリダ州のナイトクラブで49人が射殺、53人が負傷したテロ事件には驚いた。銃乱射事件の犠牲者が50人にのぼるのはアメリカ史上最悪になるそうだ。犯人とされるオマル・マティーン容疑者(29)は警察との銃撃戦で射殺されたが、イスラム国(IS)は運営するニュースサイトで犯行声明を出した。

   フライデーによると、容疑者はアフガン人の両親を持つ移民2世で、世界最大の民間軍事会社「G4S」で警備員として働いていたので、いつでも銃を携行することができた。<「犯行に使われたアサルトライフルは、米軍の自動小銃M16を民間向けに改良した『AR15』。殺傷能力が高い銃ですが、米国では合法的に10万円ほどで容易く入手できます」(在米ジャーナリスト)>

   容疑者はホームグロウン(自国育ち)のローンウルフだそうで、イスラム国と直接のネットワークを持っているわけではないため、実際に犯行に及ぶまで、本人の危険度を当局が察知することができにくく、未然に防ぐことが難しいそうだ。

   イスラム国は同性愛者を敵視しているため、この容疑者も同性愛者が集まるこのクラブを狙ったのではないかといわれている。共和党の大統領候補トランプ氏は、イスラム教徒の一時入国禁止を訴えているが、そんな考えでは国内にいるイスラム国同調者によるテロを防ぐことなどできはしない。

   米国国内にある民間人が所有する銃は3億丁もあるというのだ。何らかの銃規制を早急にすることが、テロを未然に防ぐための第一歩である。

   翻って日本でも銃撃戦の火ぶたが切って落とされる危険性が高まってきているようだ。週刊現代でノンフィクション・ライターの溝口敦氏が、5月31日に神戸山口組系池田組・高木忠若頭が射殺されたが、出頭してきた六代目山口組―弘道会―高山組―山本興業組員の山本英之容疑者(32)は、「伝説の暗殺部隊」といわれている弘道会の秘密組織「十仁会」のメンバーだろうと愛知県の捜査員は推測していると書いている。

   これはイスラエルのモサドに似た秘密諜報・謀略・暗殺機関だという。弘道会傘下の組から一人ずつ選抜し、十分な手当が支給される。メンバーになる最低条件は、手の指が健常(指詰めをしていない)、車の免許、検挙歴が少ない、盗癖がない、酒などの依存症がない、家族関係が複雑でない、頭がよく腹が据わっている人間が選ばれ、任期は3年だという。

   メンバーは中東などに派遣され、火気や武闘の訓練を受けることもあり、彼らはヒットマンになるそうだ。まるで映画のような世界だが、こういう組織が動き出せば、六代目と神戸山口組の抗争は次のステージに入るということだろう。

松本人志「新橋1等地」売買・・・とやかく言う話じゃないけど、近ごろのお笑い芸人はゼニ儲けうまい

   人間を殺すのはヤクザやテロリストばかりではない。ツキノワグマが秋田県鹿角市の山中で4人の人間を襲い、内臓をえぐり食らった事件が起きた。殺人熊は市の猟友会のメンバーたちに追われ殺されたが、体長120センチ、70キロの雌だったというからそう大きな熊ではない。

   ツキノワグマはヒグマと比べると臆病で人間を襲うことはほとんどないといわれるが、この時期に生えるタケノコは熊の大好物で、それを採ろうとする人間が現れたから襲ったのではないか。それで人間のおいしさに目覚め、今度は人間と見れば躊躇なく襲ったのではといわれているそうだ。

   そういえば、レオナルド・ディカプリオが主演男優賞を取った映画「レヴェナント蘇えりし者」に、ディカプリオが熊に襲われるシーンがあった。作り物とはわかっていても、あの恐怖感は相当なものだったが、殺された4人の人たちはどれほどの恐怖を味わったことであろう。ご冥福を祈りたい。

   週刊新潮にダウンタウンの松本人志が新橋の烏森神社周辺の土地を昔に買っていて、最近売って相当儲けたと報じている。だが、読む限り、どこに問題があるのかわからない記事だ。烏森神社のあたりはいい飲み屋があるので、年に数回は行っているが、件の土地は烏森通り沿いにあり、タバコ屋があり、韓国料理屋があるという。この2つを取り囲むL字型の更地は今はコインパーキングになっているが、そこが2010年に松本が取得して今年3月に売却した土地だそうだ。

   松本の購入価格は8億円ほどで、松本は現金で購入して16億円ぐらいで売却しているのではないかと地元の不動産屋が話している。まあ、ようござんしたね松本さん、という話だと思うのだが、週刊新潮はこの土地を買うとは松本は相当な玄人だというのだ。

   それは、この土地がL字型でビルを建てるにも厄介で、もし韓国料理屋とタバコ屋が立ち退いてくれれば、長方形の土地になって地価は倍増するというのである。韓国料理屋は頼めば承諾してくれそうだが、タバコ屋の高齢姉妹が頑として売りたがらないというのだ。

   そんな話はどこにでもあるし、この姉妹が悪いわけでもない。また、松本が誰かの入れ知恵(週刊新潮では島田紳助ではないかと推測している)でその土地を買ったとしても、それだけでとやかくいえることではないはずだ。今のお笑い芸人たちはゼニ儲けがうまいということはよくわかったが。

モハメド・アリ「エキジビション」と思ってたアントニオ猪木「異業種格闘技」来日してから「本気でやるの!?」

   やや旧聞になるが、モハメッド・アリが6月3日(2016年)に亡くなった。74歳だった。ボクサーとして輝かしい経歴を残したが、晩年はパーキンソン病に苦しみ、たまにテレビで見ると手の震えが止まらず、顔の表情も苦しそうだった。

   先夜、1976年6月に行われたアリとアントニオ猪木との異種格闘技戦を放送したので改めて見たが、両者の思惑や対戦中の2人の駆け引きなどのテロップが入っていたせいか、生で見たときの「凡戦」のイメージがやや薄れた。

   週刊ポストでノンフィクション・ライターの柳沢健氏がその時の裏話を書いている。アリは当初、この試合はエキジビションファイトだと思っていて、事前にリハーサルをして猪木が勝つことになっていると思っていたという。そうすれば当時のカネで18億円という大金がアリに入ってくるのだから、日本へは観光旅行気分だった。

   だが、日本に着いて猪木側に「リハーサルはいつやるのか」と聞いたところ、「リハーサルはやらない。これはリアルファイトだ」といわれ、アリは怒り、リングの上で猪木を制裁してやろうと思ったという。だが、猪木側はアリ対策に奇襲を考え出したのだ。

   <「試合が始まってみると、こちらが想定していなかった事態が起こった。それは周知のように、猪木が自らキャンバスに座り込んだことだった。猪木の戦法に憤りを感じたことはない。むしろ敬服した」(アリのセコンドについたアンジェロ・ダンディ氏)>

   あの戦法はアリに対して敬意を表し、猪木がアリを強敵と見ていたから考えた作戦だったとアンジェロはいっている。<「面食らったアリは平常心を少々失ってしまった。私としては、何とか活路を見出そうとラウンドごとにあらゆるアドバイスを与えたものの、功を奏さなかった」(アンジェロ氏)

   世紀の凡戦といわれた2人の戦いだったが、意外にも2人は真剣だったのだ。

   蝶のように舞い、蜂のように刺したアリは、人種差別とも戦って大きな足跡を残して去った。晩年は「人前に出ることが私の挑戦」だったアリよ、あなたのことは決して忘れない。

「マイナス金利はマイナスだらけ」黒田日銀の身内からも公然と痛烈批判

   週刊現代で日銀の幹部・佐藤健裕氏が北海道釧路市で開かれた金融経済懇談会で、黒田日銀総裁が進める一連の金融政策に対して、痛烈な批判をしたと報じている。<「マイナス金利について反対の理由をあらかじめ申し上げると、まず、マネタリーベースの拡大とマイナス金利の採用は本質的に矛盾があり持続性に欠けると思う。

   また、マイナス金利政策は緩和効果をもたらすどころか、むしろ引き締め的であるとも考える。さらに、マイナス金利政策は金融システムの安定性に影響を及ぼす可能性があるとも考える」>

   ようやく日銀内部からも批判の声が上がった。当然のことだが、遅すぎたと思う。16日に黒田東彦日銀総裁が会見をしたが、その最中に円高が強まり株価も下落した。これは日銀の手駒切れに対する失望感が市場に反映したものであろう。アベノミクスは完全に失敗したのである。

兵庫女はいい女ばかり・・・いや、ホント!北川景子、藤原紀香、相武紗季、有村架純

   軽い話題で締めよう。週刊ポストが「兵庫女ばかりがなぜモテる」という特集を組んでいる。たしかにサッカーの長友佑都と結婚する平愛梨は神戸市、歌手のDAIGOと結婚した女優の北川景子も神戸市生まれ、片岡愛之助と結婚した藤原紀香は西宮市、会社社長と結婚した相武紗季は宝塚市。他にも戸田恵梨香は神戸市、滝川クリステルも神戸育ち、有村架純も伊丹市と、いい女は兵庫だというのだ。

   その理由として、オシャレで洗練された女が多い、東京コンプレックスが少ない、プライドは高いが優しい人情派が多いという理由を挙げる。一方、兵庫女は初体験が早く浮気者が多いという。典型は紀香かな? でも、紀香を見ていると、やっぱり兵庫女はいいと思うね。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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