包丁王子「相葉雅紀」プロが腕前検定!スズキ、アナゴ、マグロさばいて料理作れ
2016.08.10 14:19
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<相葉マナブ(テレビ朝日系8月7日よる6時~)>最近の人気企画は旬の食材を現地調達して、相葉雅紀が手際よく調理し、おいしくいただくというものだ。これまでにも、ひらめ、太刀魚、金目鯛などをさばいて「包丁王子」の異名を持つ相葉ちゃんは、まったくの素人というわけではない。その腕前をプロの目で判定してもらおうというのだ。
審査員の服部栄養専門学校日本料理教授が出した課題は、いまが旬のスズキ、アナゴ、マグロをさばいて料理を作れというものだった。単に魚をさばく技術だけでなく、「お客さんに食べてもらえるレベル」が要求される。
審査員の料理学校教授は高評価「お店に出せるレベルです」
最初はスズキのあらいである。スズキは身が柔らかく切りにくい。「包丁をしっかり入れないと、皮も身もボロボロになってしまう」と注意を受ける。皮を引き、「こんなにきれいにできたの初めてかも」と相葉ちゃんは満足そうなのだが、判定はどうか。教授は「お店に出せるかも。おいしそうです」と合格だった。
次のアナゴは頭を釘でまな板の固定して、中骨に沿って長い胴体を背開きにしていく。途中で切れ目が骨からそれてしまったりしたが、「何とかいったぞ」でこれも合格。