2024年 4月 19日 (金)

内村航平「超高難度」より手こずる嫁姑の確執!絶叫応援の母親「ムスコを取られたみたい」

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   体操男子の『絶対王者』といわれる内村航平選手(27)の嫁姑問題から。4年前に結婚した妻・千穂さん(27)を今回初めてメディアに公開した。2人の子どもがいるが、内村の母・周子さんとの不仲説が囁かれているそうだ。

   ひとつは周子さんが50歳を過ぎてもお下げ髪で日の丸の鉢巻きをして絶叫応援するのを、内村も妻も嫌悪感を抱いているからだと、週刊新潮でスポーツ紙記者が解説している。

   週刊文春では内村の祖母・彰子さんがこう嘆く。<「(内村一家が)お嫁さんの実家ばかりに行くから『ムスコを取られたみたい』って周子が嘆いていてね。周子だって、航平が東京の高校に行った頃からおかずを作って冷凍して送っていたんです。それを大学のときまで続けていました。必死で世話したんだから。

   七月のリオ五輪壮行会にも、周子は呼ばれなかった。ロンドンのときは呼ばれたのに。そんなことがあると、色々考えてしまいます」>

   イチローと父親チチローとの確執も有名だが、こうしたケースの場合、多くは子離れできない親のほうに問題ありだが、このケースはどうなのだろう。

金藤理絵「金メダル」支える東京の下町企業!水泳用具や介護用品メーカーの名物経営者

   卓球の福原愛(27)はいくつになっても「愛ちゃん」と呼びたくなるほど、小さな頃の面影が残っているように見えるが、もう立派なオトナの女性である。週刊新潮はその愛ちゃんに対して「重武装だけが注目を集めるようでは勝てない」と、実に失礼な書き方をしている。ここで重武装というのはティファニーで統一したコーディネートのことだ。スタイリスト氏がこう語る。

   <「ハート型のネックレスはダイヤが入っていて50万円強。イエローゴールドのピアスは7万円弱。更にブレスレットは18Kローズゴールドにダイヤをちりばめたもので、50万円弱になります」>

   それらの多くは交際中で結婚も噂されている台湾の卓球選手・江宏傑(27)からの贈り物ではないかといわれているそうだが、愛ちゃんにとっては大きなお世話だろう。

   日本競泳界史上最多の7種目に出場し、惜しくもメダルは逃したが、まだ16歳の池江璃花子。次の五輪が楽しみな逸材だ。週刊新潮によれば、この池江、生まれたときから「水の申し子」だったそうだ。彼女の祖母がこう話している。

   <「私の娘は、璃花子だけでなく、7つ上の姉、3つ上の兄も水中分娩で産みました。姉と兄は専門病院だったのですが璃花子の場合は助産婦さんに自宅まで来てもらって、お風呂場の浴槽で出産した。水中分娩は、母親にも生まれてくる子どもにも、負担の少ない出産方法です」>

   彼女は身長170センチに対してリーチは184センチもあるという。それは池江が小学生になる前に離婚した父親が身長190センチあったからだそうだ。これから水中分娩が流行りそうな気がする。

   水泳界の「澤穂希」といわれ、日本代表チームの主将を務めている金藤理絵は、200メートル平泳ぎで見事金メダルを取ったが、闘争心を前面に出すタイプではないという。週刊文春によると、コーチが厳しい練習を指示しても、自信がないのか「嫌です」と答え、衝突することも多かったという。

   この金藤を支えてきた下町企業があるそうだ。学校の水泳用品や介護用品を製造販売する東京・墨田区の「フットマーク」社がそれである。同社は知る人ぞ知る独創的な会社だそうだ。磯部成文会長は「介護」という言葉を発明し商標登録しているそうだ。

   金藤の着た水着は同社が販売契約を結んでいるイタリアのメーカー「Jaked」で、帽子は「フットマーク」社製品だそうである。美人スイマーが多い中、澤似の金藤に親近感が湧く。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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