<地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子>(日本テレビ系)
石原さとみを丸ごと楽しむ!流行のコーデ、ヘアメイク次々・・・動くリカちゃん人形

印刷

   秋の連ドラの先陣を切ってスタートした。石原さとみの主演というだけでだいたいどんなドラマか予想がつく。「リッチマン、プアウーマン」以降、「失恋ショコラティエ」「ディア・シスター」「5→9~私に恋したお坊さん」(すべてフジテレビ)に出てくる石原さとみは、どれも似た役柄で、一言でいうなら小悪魔だ。自由気ままで、まっすぐで、芯があって・・・。

キスしたいぽってり唇も健在

   とにかくチャーミングである。ちょっと早口で甘えたふうの台詞まわし、『キスしたい芸能人ナンバー1に輝くぽってり唇、そしてスタイリッシュな衣装も見どころのひとつとなっている。とくに今回はファッション誌大好きという設定なので、流行のコーデに小物類、ヘアメイクに至るまで、どこを切ってもおっしゃれ~なのだ。動くリカちゃん人形のようで、それを見るだけでも楽しい。石原さとみの魅力をまるごと楽しむために、公式インスタグラムでは着用の衣装が見られるというサービスっぷりである。

   中谷まゆみは「ディア・シスター」の脚本家でもあり、石原を可愛く魅せるのはお手のものだし、ドタバタ過ぎて、原作はてっきり漫画かと思ったら宮木あや子の小説「校閲ガール」だった。漫画をドラマにする時代を超えて、小説も漫画風にドラマ化する時代がやってきた。

   石原さとみ演じる河野悦子は憧れているファッション誌の編集部勤めという出版社を舞台にしたお仕事ドラマには、春ドラマの「重版出来!」(TBS系)があるが、漫画原作の「重版出来!」と比べても、こちらのほうが数段漫画っぽい。

漫画過ぎるエピソード!本当の校閲作業こんな甘くない

   憧れのファッション誌の編集者になるために、同じ出版社を7度も受験する一途さを見込んだ校閲部部長の茸原(岸谷五朗)が採用し、ここで頑張ればファッション誌への異動もあると言われて奮闘する。

   校閲部の部屋は社内でも薄暗い一角で、校閲部の面々も暗くて地味&メガネ率高し。編集部は校閲部を下に見ているなどなど、実際に校閲部で働く人が見たらイラッとしそうだ。専門性の高い校閲部に漢字もロクに読めないシロウトの悦子が配属され、ベストセラー作家(鹿賀丈史)の小説の中の地名に疑問を持った悦子が実際にその場所まで行って調べるなど、ありえないことだ。

   彼女の暴走が作家を怒らせ、ピーンチとなるが、最後はめでたしめでたしとなるハッピーストーリーはいいとしても、校閲の仕事ってこんなものなんだと誤解されてしまうのではと危惧する。テレビドラマなんだからそんな堅いことは言わずに楽しみましょうよと切り替えれば、これほど楽しいドラマはない。とにもかくにも始まったばかり。しばらくは悦子の活躍っぷりを楽しませて貰おうじゃないの。(水曜よる10時~)

くろうさぎ

インヴァスト証券

   FX投資家の中には、専門家顔負けの熱心な投資家がいる。おそらくはそんな人が「勝ち組」なのかもしれないが、少なくとも初心者が「儲かった」という話はあまり聞かない。FX投資歴5年のサラリーマン・高山俊之さん(仮名)もそんな一人だ。続きを読む

PR 2016/11/17

サプリ特集

   クリスマスまでに頑張るぞっ!続きを読む

PR 2016/11/14

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報

生き残るために「仕事くれ!」次はあなたの会社へGO!

カス丸「クビ」の崖っぷち!?

向田邦子、阿久悠、秋元康の作品から、現代の女性像を紐解く。

「女性と文化」WEB公開講座
追悼
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中