大分・宇佐「全国一のから揚げ激戦区」コンビニより多い専門店!人気は「骨付きぶつ切り」

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   「JAPA-NAVI」コーナーで益子直美(元五輪代表)が訪れたのは大分県・宇佐市だ。同行したNHK大分放送局の田中逸人アナは「宇佐で最も有名なのが鶏のから揚げで、街中のいたるところにから揚げ店があります。しかもそれぞれの店で味が違うんです」という。

   宇佐市内には32軒のから揚げ専門店があり、これはコンビニエンスストアの22軒よりも多いのだ。宇佐は全国一のから揚げ激戦地だった。

店ごとにオリジナル味

   店によってどれほど味付けが違うのか。立ち食いする益子「周りはカリカリで、中はジューシー。オーソドックスなのに下味が効いています」

   店に入り、8種類のから揚げを並べてもらう。田中アナは「あさイチのから揚げ食べ比べです。10年間、から揚げを食べ歩いているという吉武裕子さんにそれぞれの味を解説してもらいます」

   益子がかぶりついた揚げ色が濃いから揚げは「ニンニクと醤油の味です」。衣の色が薄いから揚げは「醤油少なめ、ニンニク多め」。細長いから揚げは「鶏の胸肉をねじって棒状にして、秘伝のタレに付けたものです。柔らかいです」と田中アナが説明すると、「胸肉はパサパサするけれど、これはシットリとして美味しいわ。宇佐では自分の好みの味があって、互いに譲らず、ケンカになって恋人同士が別れたという話もありますから」

   から揚げ専門店の吉田孝史店長が、外側パリパリ、中ジューシーの揚げ方のコツを解説した。「揚げる前にひと手間の工夫です。外側の皮との間の脂肪を皮で包んでやる。旨味を逃がさず、ジューシーになります」

   ちなみに宇佐市の人気メニューは骨付きの「ぶつ切り」だという。

(磯G)

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