クールジャパンほめ過ぎテレビ番組の外国観光客!親日派ばかりじゃないのに・・・

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   ちょっとしたハートブレイクがあったので、女一人旅にプラっとまた出かけて来た。3泊4日で上海。海外在住日本人が世界中で一番多い都市だそうだ。とりあえずは名所旧跡を訪ねてみるけど、知らない土地に来たからこそ行きたい場所がある。それはクラブだ。日本でも足が遠のいているけど、海外旅行の時はなぜかその土地のナイトライフを知りたくなってしまう。というわけで、夜中に1人ホテルを飛び出した。

   滞在2日目の夜、まったく土地勘もなく英語も通じない深夜のタクシー。大雨降りしきる中、運転手は住所だけを頼りに、そこに何があるかわからないまま車を進める、かなりのスリルだ。確かにクラブはあった。上海では入場にIDチェックもなくスンナリ入れちゃった!

上海のクラブで会った18歳ドイツ少女

   やはり東京とちょっと仕組みが違う。フロアの真ん中にデンと大型ソファーがあるし、DJブースの前にジンのボトルとグラスが置かれている。はて、あれはいったい何なのか。教えてくれたのは、ピタっと身体に吸いつくようなワンピースを着たヴァレリーと言うドイツ人の女の子だった。フリードリンクで勝手に飲めるから、飲みに行こうよと誘ってくれたのだ。バーカウンターがあるのに、飲み放題ドリンクってどうなってんだろう。

   あどけない表情でちょっと甘ったれた喋り方をするヴァレリーは18歳だという。口元はまだ歯列矯正をしている。若く見せて18歳と言ったのではないだろう。もしかすると実際はもっと若い子なのかもしれない。ジンを注いで飲むヴァレリーは「なにビビってんの」と10代特有の挑発的な目で見てくる。マジっすか、これガチで岡崎京子の世界じゃん。心の中で絶叫しながら、JKと酒飲む後ろめたさとで動揺してしまった。

   何がなんだかわからない。そんな異国のおばさんを尻目に、オーガナイザーにやぁと手をあげて親しげに話すヴァレリーはカッコよすぎる。なんなんだ、この子は。ハンブルグ、フィレンツェ、シンガポールに住んだ後、2年前から家族で上海在住だという。ここは月に2、3度来るなじみの店なんだとサラリと言ってのけた。こういう女の子って、マンガの中にだけで生きているのかと思ったら、本当にいるんだ。

「トーキョーに行きたいかって? 別に~」

   コスモポリタンな夜遊びJKヴァレリーに聞いてみた。

   「ねえ、ねえ。東京に行ってみたいと思う?」

   上海で会った20代、30代に聞くと、「東京大好き!1度行ってみたいの」と目をキラキラさせて言っていたが、ヴァレリーは「別に~。まあ機会があれば行ってみたいと思うけど。上海の方がクールでセクシーな気がする」という。来日外国人はすべて親日派といったようなテレビ番組があふれているけど、そうだよね、東京がクールだと世界中みんなが思っているわけじゃないもんね。

   東京に特別の興味を持たないのは、おしゃまさんすぎるヴァレリーだけだろうか。上海を歩けば、東京よりもオシャレなティーンエイジャーはゴロゴロいる。20代以上はアニメやヲタ文化で日本に影響されたかもしれないけれど、10代は東京は憧れの対象ではないのかもしれない。東京に行かなくても、手のひらのスマホに情報はすべてまってくる。

   東京で最先端のカルチャーを感じたいと思う若年層は、今後ごく少数派になってしまうかもしれない。なんだか彼女と一緒にいると頭が混乱した上海ナイトだった。

モジョっこ

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