「侍ジャパン」実は緻密な野球だった! 槙原氏解説になるほど納得!
「ひるおび!」(TBS)

印刷

   WBCの第2ラウンド、キューバ戦を振り返る時間帯が面白かった。ゲストは前日の試合解説者の槙原寛己と元ベイスターズ監督・中畑清。中畑は侍ジャパンの4番打者たる筒香嘉智の元上司である。筒香がまだ23歳の時に、中畑は彼を新主将に抜擢した。将来3冠王になってほしいという願いも込めていた。筒香は順調に成長し、元は年俸1千万円だったのに、今は3億円だそうだ。
   前日の試合を詳細に振り返る場面で、なるほどと思ったのは、槙原のいう「侍ジャパンの緻密な野球」である。例えば、1点ビハインドの6回の裏に、松田が2塁にいて、ラッキーボーイの小林誠司が打ったボテボテのヒットで、本来ならば3塁止まりだったはずが、3塁の大西コーチが腕を激しく回して本塁に突入させて成功した。
   ライトの不慣れを見込んでの冒険ダッシュであった。実はその前のピッチャー交代の時間に、松田と大西コーチがさりげなくすれ違いざま何かを話している場面が映った。槙原がいうには、この時、大西は「レフトは不慣れだから、ヒットが出れば3塁で止まらず行け!」と指示していたのだという。思い切り走った松田は大西の言う通り本塁でセーフになって同点に追いついたのである。なるほど。
   この日のコメンテーターは八代英輝とデーモン閣下らで枯れ木も山の賑わいレベル。本物の元選手や監督を登場させたのは大正解だった。司会の恵俊彰はこのところ視聴率向上でウハウハ。(放送2017年3月15日10時25分~)

(黄蘭)

採点:0.5
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中