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NHK、大河ドラマと朝ドラで対照的な視聴率

   柴咲コウが主演し、6日(2017年8月)に放送されたNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(日曜午後8時)の第31話の平均視聴率が、関東地区で10.6%だったことが7日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの最低だった4月30日放送の11.0%を下回り自己最低を更新した。

   これとは対照的に自己最高を更新したのが、朝ドラ「ひよっこ」。7月26日に22・2%を記録した。沢村一樹演ずる記憶喪失の父親が見つかり、主人公みね子(有村架純)と再会した。スタート当初、視聴率が伸び悩んでいたが、ここに来て、盛り上がる展開となっている。(テレビウォッチ編集部