2024年 4月 25日 (木)

朝ドラ「半分、青い。」視聴率21.8%の好調スタート 「胎児のCGが天使みたい」とネットで好感

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   女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」が2日(2018年4月)スタートしたが、初回の平均視聴率は21.8%(関東地区)と好調だったことがビデオリサーチの調べでわかった。

「方言がベタベタの美濃弁でええなぁ」

   朝ドラ初回の視聴率は、「あまちゃん」(2013前期、20.1%)から8作連続して大台超えだったが、「ひよっこ」(2017年前期、19.5%)でいったん途切れた。続く「わろてんか」が初回に20.8%と大台を突破。その勢いを引き継いだ形だ。

   「半分、青い。」は岐阜県と東京都を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げる姿を描く。初回は"ヒロインの胎児時代"からスタート。朝ドラ史上初となる胎児のヒロインがCG映像で登場すると、ネット上には「天使みたい」「赤ちゃんのCGが、少し怖いんだけど」「方言がベタベタの美濃弁でええなぁ」「生まれる前に終わった。面白そう」「雰囲気すごく好き...」などと反響が相次いだ。(テレビウォッチ編集部)

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