2024年 4月 19日 (金)

櫻井翔とタッキー、23年越し不仲説は真実か? オトコ同士、噂の確執劇に幕を下ろす○○○○キッスの衝撃

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   「櫻井・有吉THE夜会」(2018年7月19日夜10時~・TBS系) 嵐・櫻井翔の冠バラエティー。所属事務所の先輩、滝沢秀明(タッキー)とV6・三宅健が「KEN☆Tackey」を組んでCDデビュー。宣伝のためゲスト出演した。

   同番組は、かつて櫻井・滝沢の23年越しの不仲説を取り上げ、お互い腹を割ってのサシ飲み企画を放送した。今回、未だくすぶる2人の不仲説に再びメスを入れた。確執続行中の理由としてあげられたのは、今年(2018年)5月の「滝沢歌舞伎」東京公演を初観劇した際の櫻井の不可解な態度だったという。本番前と本番後に滝沢の楽屋を訪問するも、たったの20秒で引き上げたそうだ。櫻井は「事実です」と認め、「変な僕の感想があって他に影響しちゃうと考えちゃう」としながらも、共演者の三宅の楽屋には長居していたことを打ち明けた。

   そこで番組では、「タッキー派vs.櫻井派 ここがすげえぞウチのアニキ」コーナーをスタート。両派を代表する後輩に2人をリスペクトする理由を聞き出し、どちらが凄いかをジャッジしてもらうことに。のっけから、櫻井は「これ、しんどいわ~」と本音を炸裂。はやくも負けムードが漂う。

「後輩のどんな溝も埋める滝沢キッス」

   まず滝沢派から嵐・相葉雅紀が証言。椅子から飛び上がるほど驚いた櫻井、思わず「ちょっと待って、それはずるい」と抗議。10代のジャニーズJr.時代、相葉は滝沢宅に居候、四六時中まとわりつくベタベタな関係。櫻井は相葉と「Jr.の時に話したことないです」という疎遠な仲。過去を知る証言者としては、最適だ。滝沢は凝り性で、相葉を主役にした映画を撮影するほど映像制作にはまっていたこと、最近では火山探検に凝っており、日本人で初めてバヌアツのマグマ接近に成功するほど好奇心旺盛で多趣味だという。

   一方、櫻井派の証言者はKAT-TUNの上田竜也。上田とほかの後輩(藤ヶ谷太輔、千賀健永、菊池風磨、中間淳太)を引き合わせる食事会、名付けてアニキ会に、櫻井は先乗りしてスタンバイ。「待ち合わせには一番乗り、そこに隠された思いやりがマジ器デカすぎっす」と遅刻した上田を感激させた。

   滝沢派のKis-My-Ft2・北山宏光は、「後輩のどんな溝も埋める滝沢キッス」を紹介。滝沢は後輩同士がもめると、お互いの本音をぶつけあえる場をセッティング。最後は仲直りのキスをさせて一件落着させるという。「こんな画期的なシステムないね」と三宅も絶賛。

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