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東京の桜満開!花見酒で泥酔学生10人搬送―消防庁は飲み過ぎに注意呼びかけ

   東京はきのう27日(2019年3月)に桜が満開となった。花見もいいが、24日に東京・井の頭公園で、浮かれ過ぎた若者10人が急性アルコール中毒などで搬送される騒ぎがあった。

   東京消防庁によると、複数の大学が集まるサークルがSNSで花見を呼びかけ、学生ら約150人が参加した。救急車など15台が出動した。10人が搬送されたという。多くの花見客が予想される今週末、消防庁は飲み過ぎに注意を呼び掛けている。

「酔っていたから・・・」の言い訳が通用しない時代

   司会の真矢ミキ「1人や2人ならやらないんだけど、団体心理の怖さってありますよね。あと、男性は酔っぱらうとよく脱ぎますよね。なぜ?」

   司会の国分太一「(しらふでは)自信なんですかねえ」

   堀尾正明キャスター「20歳になったら、自分がお酒を飲んだらどうなるか自己分析をしないと。昭和の頃は世間が酒酔いに寛容だったけど、今は事件を起こすとすぐ社会的な制裁があるから、そこらへんは自覚しないといけませんね」