鹿児島県・志布志市の選挙違反冤罪(えんざい)事件。封建時代にタイムスリップしたような踏み絵による自白強要まで飛び出し、前近代的な日本の捜査手法を白日のもとに晒したのは記憶に生々しい。
この志布志の冤罪事件の被害者たちが昨日4月24日、首相官邸を訪れ、取調室での録音・録画による可視化を訴えた。他にも自白強要による冤罪事件が明るみになっているが、当の検察庁は一部で進めているものの、警察庁は「被疑者との信頼関係が築けない」と反対姿勢を崩していない。
この警察庁の反対意見に、タレントの伊集院光が「信頼関係を築けないという意味が分かりません」と率直な疑問を呈した。この疑問に若一が「例えば、暴力団が仲間のことをしゃべれば後から仕返しされるなど、人間関係を築きながら取り調べをするのが難しくなる」と説明していたが、さて伊集院は納得したのかどうか。
このあと衿野も「捜査員と被疑者の関係はすでに対等でない。信頼関係を築くといっても…」と、納得していないコメントをしていた。