内閣府は2006年5月16日、5月の月例経済報告を公表し、景気の基調判断を3ヶ月連続で「回復している」とした。02年2月から始まった現在の景気拡大は5月で4年4ヶ月続いたことになり、「バブル景気(86年12月~91年2月)」の4年3ヶ月を抜いて、戦後2番目の長さになることが確実になった。11月まで続くと、「いざなぎ景気(65年11月~70年7月)」の4年9ヶ月を抜いて、戦後最長となる。
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