王子製紙が北越製紙買収に失敗

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王子製紙の篠田和久社長は2006年8月29日に都内で記者会見し、北越製紙に仕掛けている敵対的TOBで、北越株を最大3割余りしか確保できない、との見通しを明らかにした。北越買収は失敗に終わったことを認めた形だ。北越の増資を引き受けた三菱商事日本製紙グループ本社第四銀行北越銀行などの大株主が北越支持に回った結果だった。王子製紙は今後、自社工場に最新鋭設備を導入するなどし、単独での競争力強化を目指す。

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