2024年 4月 25日 (木)

店舗の半数をオレンジ色の高齢者向けに ローソン

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ローソンが現在約8,400ある店舗の半数にあたる約4,000店を高齢者と地域性を意識した店舗に改装すると、朝日新聞が2007年1月9日付で報じた。ローソンの広報担当者はJ-CASTニュースに「生鮮食品を充実させたり、しょうゆやみそなど地域性の高い商品を並べたりすることで、地元に密着した商品を揃え、『若者のコンビニ』から『シニアにやさしいコンビニ』へ展開していきたい」と説明した。改装は08年2月末までに約1,000店で行い、3~5年をかけて4,000店に拡大する予定だ。これにともない従来の店と区別するために、看板の色を青からオレンジに変更する。

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