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「ロードスター」にスポーティーモデル マツダ

マツダのカスタマイズモデル開発子会社マツダE&Tは、オープンカー「ロードスター」の走行性能を高め、内外装をスポーティーにした「ロードスターマツダスピードM’z Tune」を2007年4月6日に発売した。2000ccエンジンを搭載した6速手動変速機(MT)モデルをベースに、エンジンや部品に一部改良を加えている。エンジン内の空気とガソリンの混合比率などを改良することで、加速性やトルクが向上し、スポーティーな走行が可能になったという。また、足回りでは緩衝器やブレーキパッドを変えて、操縦性を高めた。内装では立体的に運転者を包み込むシートを採用している。車体色はくすんだ銀色の「モイストシルバーメタリック」。希望小売価格は税込み315万円。

加速性やトルクが向上した「ロードスターマツダスピードM’z Tune」
加速性やトルクが向上した「ロードスターマツダスピードM’z Tune」