「退陣して欲しいと思っているのはマスコミなのかな、と感じる」
また、退陣しないのは「衆院選でなく参院選だから」という意見もかなりあった。もっとも、過去には、1998年の参院選で自民党獲得議席が44議席となり、当時の橋本龍太郎首相が責任を取る形で退陣した。1989年の参院選では、自民36議席の大敗となった宇野宗佑首相(当時)も退陣した。
マスコミ批判もいくつかあった。「退陣して欲しいと思っているのはマスコミなのかな、と感じる」(rururu)、「マスコミのネガテイブ(原文通り)キャンペーン(世論調査それ自体がかなり恣意的)がこの数ヶ月、多かったが、結構有権者は冷静に状況を見ていると思う」(匿名)など。
「退陣する」と答えた人は、理由を書いていない人が目立った。理由を書いている人は、「なぜならば、退陣すべきだから」(まじこ)、「『国民の総意』である『選挙結果』が無意味になってしまう」(十六夜)、「選挙に役に立たない党首を誰も担ごうとはしない」(無記名)など、自民党の敗北を想定した上での回答だった。中には、「選挙結果によってではなく」と断った上で「選挙後に起こる政界再編によって」(無記名)という大胆な予想もあった。
アンケートは、J-CASTニュースが参院選企画の一環として、07年7月26日夜から7月29日17時まで募集した。募集を呼びかけるニュースのコメント欄に2択で予想と理由を書き込んでもらう形だった。