2018年 7月 23日 (月)

上場地銀の最終利益、4分の3が前年より減る

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   株式を上場する地方銀行88行の2008年3月期決算は、全体の4分の3にあたる66行の最終利益が前年より減った。サブプライムローン問題をきっかけにした金融市場の混乱の影響で、保有する有価証券の損失が増えたことが原因。このうち大阪府に本店を置く池田銀行や山形県のきらやか銀行などが最終赤字だった。

   また、金融庁が5月30日に発表した地域銀行の決算概要(速報集計値)によると、埼玉りそな銀行を含む110行の最終利益は6401億円で、前年比20.5%減少した。全体の不良債権比率は3.7%、約7兆5000億円で、ピーク時(02年9月期)に比べると半分以下になっている。自己資本比率は10.3%で、前年比ほぼ横ばい。

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