ソニーPSP 人気ソフト効果で3か月連続の首位
2008.06.02 16:32
ソニー・コンピュータエンタテインメントの携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」が3か月連続でゲーム機販売のトップになったことが2008年6月1日、エンターブレインの調べで分かった。人気の専用ソフト「モンスターハンターポータブル 2nd G」が売れ続けている効果による、と見られている。
5月のゲーム機販売では、PSPが4月から約10万台減ったものの約27万台。続いて、Wiiが約22万台、ニンテンドーDSライトが約16万台、PS3が3万台だった。