2020年 1月 28日 (火)

新築マンション「投げ売り」状態 夏以降に値段もっと下がる?

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   新築マンションの投げ売りが始まった。東京・渋谷の高級分譲マンションは1億1820万円から半額の5910万円に、埼玉県所沢市の2LDKは1000万円引きの2990万円に値下げ、といった具合だ。総額1000万円の購入資金をプレゼントするというやり方や、家具付き、引越費用を持つという特典付きもある。モデルルームに足を運ぶ人も増えているが、はたして今が「買い時」なのだろうか。

モデルルームに足を運ぶ人が増えている

   渋谷区神山町の高級分譲マンション「エクティ神山町」。1R(ルーム)タイプは販売価格4380万円から50%オフの2190万円に、1LDKも1億1820万円から5910万円に大幅に値下げしている。また、埼玉県所沢市の2LDK新築マンションは1000万円引きの2990万円。千葉県船橋市「グランシーナ薬園台」(4LDK・2698万円)は、総額1000万円の購入資金をプレゼントするキャンペーンを行っている。

   こうした値下げの効果も手伝ってか、「今が買い!」とばかりに、マンションモデルルームに足を運ぶ人が増えている。長谷工アーベストが首都圏居住者(モニター)と首都圏で受託販売したモデルルームへの来訪者にアンケートを行ったところ、「買い時だと思う」と答えたのは、モニターで19%(08年10月の前回調査では14%)、来訪者で26%(同16%)となり、いずれも増えている。

   また、買い時だと思う理由については、「(マンション)価格が下がってきたから」「値引きや物品サービス等の交渉ができるから」「税制のメリットがあるから」との回答が大幅に増えており、「買い時感」が高まっている。調査は2009年1月以降、モニター2520人、来訪者472人に実施した。 

   マンションの販売価格は(1)土地の価格(2)建設コスト(3)業者の利益で決まる。(1)については、土地を仕入れた段階ではまだ値段が下がっていない。(2)は上がっている。

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